人間関係自分のこと

思春期を壊された末路とこれから

人間関係

自分は今、他人から嫌われることが多いけど、その理由を考えると思春期を健全に過ごせなかったことなのは間違いない。中学1年の3学期から理由は分からないがある一人の女子生徒(以下Y子)から猛烈に嫌われたことが始まりだった。Y子はいわゆるスクールカーストの頂点におり自己顕示欲が強く徒党を組みその中心にいるようなタイプだった。初めはY子の吹き込みで数人のグループから無視されたり罵倒されたりしていたけど、だんだんとエスカレートしてクラスの大半の生徒から集団無視をされるようになった。ただ友達がいなかったわけではなく、無視されてることを知らないふりをして過ごしていた。

中学2年になりクラス替えがあってやっとY子と違うクラスになりホッとしていた。だけど1学期が始まって間もなく女子生徒3人から猛烈に悪口を言われるようになった。間違いなくY子による吹き込みだった。2学期になると「アイツ(自分)と話すなよ」と触れ回られクラスの一部の男女のグループから嫌われるようになった。毎日ヒヤヒヤしながらも休むことはなかった。親は学校へ行くのは当たり前だと思っていたし自分も登校拒否は恥ずかしいと思っていたので必死に我慢していた。

それでも中学3年はクラスにも恵まれ吹き込まれた2、3人の女子から嫌われたがまあまあ穏やかに過ごせた。

だがそれで終わりではなかった。地元の公立高校に進学したのだけど、なんと中学2年の時に自分を猛烈に嫌っていた3人のうち2人と同じクラスになってしまった。ここからが地獄の始まりだった。早速中学の頃のことを別の中学校のクラスメートに「アイツ(自分)嫌われ者だったんだよ」と吹き込まれ一部の女子から変な目でみられるようになった。ただ自分もいい加減嫌気がさしていたのと高校になると大人扱いされることが多かったので、学校をサボることを覚えた。3日連続で休んだり朝だけ来てすぐに早退したりを繰り返していた。立派な登校拒否になったわけだ。それでも同級生たちは親切に接してくれたと記憶している。だけど自分がさんざん惨めに感じるようになり授業中も顔を上げていられないほど神経をすり減らしていった。神経症になっていたのだと思う。家の近所の人達にも挨拶さえしなくなっていた。徐々に単独行動を好むようになりしかめっ面で過ごしていた。そりゃあ嫌われて当然なんだが自分にも意地があるので態度を変えることはなかった。常に悩み葛藤した3年間は最悪のまま終わった。

高校なんて退学届投げ付けて辞めてしまえば良かったと心底思っている。同じような状況下にいる中学生にアドバイスするとしたら、高校は地元の公立ではなく、同じ中学から来る生徒がいない遠くの私立に行った方が良いということだ。自分は今でも高校生の頃の嫌な過去を引きずって生きている。忘れられないくらいストレスフルだったから。思春期を上手く乗り越えられなかった人達が全員自分みたいになるわけではないが大人になっても苦しんでいる人がいることは間違いない。今の自分は吹き込まれても絶対に従わない。自分が感じたまま接することにしている。たとえ多数派から嫌われていても自分とは気が合うかもしれないからだ。今は蓄積された怒りの感情をどうにかして消し去りたいと思っている。それが出来れば小学生のころのように屈託のない笑顔が取り戻せるはずだ。

コメント

  1. 孤立な人 より:

    こんにちは
    書いてあることが分かり過ぎて本当そうですよね。
    経験ない奴にはどれだけ言っても理解してもらえない。

    • 棒 より:

      孤立さんこんにちは。コメントありがとうございます。

      本当にそれに尽きます。理解してもらえないですね。
      同じ経験してる人はきっと恥ずかしくて誰かに相談することをためらうと思いますね。