後で消すかもしれない話1

時間が経つのは早いもんで会社勤めをやめてから1年以上になる。実質的にはクビに等しいが、そんなことはどうでもいい。いつも今度の会社では上手くやっていこうと思い初日から気をつけて行動するのだけど、日が経つにつれて対人関係が悪化していく。ああやっぱり駄目かと思い自分から単独行動の道を選ぶようになる。

新卒の頃は少し嫌なことを言われても我慢してつるんでいたけど、今はそんな気力は一切ない。自分は一人が好きなのかというとそうではないと思う。学生の頃は友達もいて楽しかったこともあるからね。偏差値で輪切りにされてるからか似たような性格の人もいるし苦しいながらも何とかやり過ごせた。

社会に出ると輪切りではなくいろんな人間がいる。当然性格の合わない人間もいると思ってたけど、一人や二人ではなかった。ここまで嫌われるとは想像していなかったな。まあ自分も腰を低くし過ぎて舐められていたからだろう。被害妄想も強い方だと思うけど、堂々としていられないのが一方的に責められる状況を作り出したのだと思う。

ポーカーフェイス、顔が引き攣っている、話してると疲れる。こんなことを言われたらさすがに一緒に行動するのは無理だ。一人で行動し出すと周囲は口撃してくる。同期、先輩、上司寄ってたかって嫌ってくる。そして、連中に対して怒りの感情を持ち出すと終わりが近づいてくる。いわゆる精神的な出社拒否だ。会社に居づらくなり唐突に退職してしまう。そんなことを何度繰り返してきただろう。

自分を惨めに感じなければ我慢して続けられると思うけど、嫌われることを酷く恐れてしまう。メンクリに通っても状況は変わらなかった。今も通院はしているけどね。祖父母も親兄弟も人付き合いが苦手だから遺伝的要素が強いと思う。自分だけそれを打破することはしょせん無理なことなのかもしれない。

ちなみに抱えている精神的な悩みは会社の誰にも相談しない方がいいよ。次の日には会社中に知れ渡って絶対にネタにされるからね。自分はそれで失敗した経験があるので、以来そういうことは誰にも話さないようにしている。単純に性格が合わないという風に解釈されればいいと思う。向こうに言わせれば、こっちには味方が一人もいないので変人がいるということなんだろうけどね。嫌われることに慣れることはない。会社勤めしても一人で居てもどっちにしても辛いわ。

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